沖縄の豊かな食文化を創造する
スパム® 、コンビーフハッシュ、ビーフシチュー…。戦後、アメリカからもたらされた様々な缶詰。これらは沖縄の食生活を一変させるとともに、やがて、日常的な食材として人々の間に根づいていきました。こうした時代背景のもと、沖縄と、創業100年を越えるアメリカの大手食品メーカー『ホーメル・フーズ』との出会いから、沖縄ホーメルは生まれました。
1959年に創業し、当初は加工食品の輸入・販売を主たる業務としていた当社は、1966年に自社工場の操業を開始。以来、一貫して郷土の食文化の向上に貢献して参りました。多様化する消費者ニーズに応え、缶詰をはじめ、ハム・ソーセージ製品、レトルトパック、惣菜など、新商品を次々と開発。いずれも家族の常備食として浸透するとともに、沖縄の代表的な加工食品として、近年では県外への出荷も増えつつあります。
豚肉を中心とする、沖縄の食文化。その伝統を踏まえつつ、食を通じて新たなライフスタイルをご提案する沖縄ホーメル。畜産をはじめとする、郷土の産業振興の一翼を担いながら、これからも私たちは豊かな食生活を創造して参ります。
社名 | 株式会社沖縄ホーメル |
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住所・連絡先 | 〈本社〉 沖縄県中頭郡中城村字当間758 Tel: 098-895-3311 Fax: 098-895-3642 〈石垣営業所〉 沖縄県石垣市浜崎町2-6-28 Tel: 09808-3-3411 Fax: 09808-3-3412 |
創業 | 1959年7月23日 |
資本金 | 3億5百万円 |
代表者 | 代表取締役社長 儀間 浩 |
事業内容 | 総合食肉加工品製造業 |
資本・技術提携 | ホーメル・フーズ・コーポレーション 及びホーメル・フーズ・インターナショナル社(米国) |
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